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★試合結果

12.25『J-GIRLS 2016~Believe the unbreakable hearts~with J-FIGHT』
大会結果詳細

2016年12月25日(日)東京・新宿FACEにてJ-NETWORK主催興行『J-GIRLS 2016~Believe the unbreakable hearts~with J-FIGHT』が行われた。
J-GIRLSバンタム級タイトルマッチとピン級王座決定戦のダブルメインを筆頭に、若手有望株からベテラン選手まで男女共にバラエティに富んだ対戦カードが出揃った。まさに冬の嵐が到来したかのような激しい攻防の連続に、聖なる一夜を控えた新宿FACEは熱気と興奮に包まれた。

まずはダブルメインイベントの一試合目J-GIRLSバンタム級タイトルマッチ、陣内まどか(エスジム/J-GIRLSバンタム級王者 初代WPMF日本女子同級王者)とCrusher松川敬子(村澤道場/J-GIRLS同級1位)の一戦。
陣内は10代でJ-GIRLS&WPMF日本王座と二冠王を達成し、今回が2度目の防衛戦。対する松川はこれまで陣内と2度対戦しているが、いずれもフルマークの判定で敗れており、リベンジとベルト奪取に燃える。
1R、リングを回りながらジャブとローで牽制する松川。陣内は松川の動きを落ち着いて見ながらロー、ミドルを出していく展開。松川は徐々に接近して手数を出していくが、陣内は松川が飛び込んできたところを右ミドルで仕留め、3発、4発、5発と怒涛のミドルを容赦なく叩き込む。松川の表情が苦痛に歪む。
中盤、両者が接近して打ち合う場面が増えるが、互いに決定打を見せるには至らず。
終盤に入り松川に疲れが見え始めたところへ、陣内が前蹴り、ミドルで突き放す。松川はバランスを崩しながらも前に出る気迫を見せる。
最終ラウンド、陣内がたたみかけるような猛攻で一気に勝負に出る。ミドル、ハイキックの連射で松川を圧倒。尚も前に出る松川に対しホールディングのイエローを受けるが、再開後は松川をコーナーに詰めて怒涛のパンチラッシュ。バランスを崩した松川がたまらず倒れたところでゴングとなり終了。陣内が圧勝で勝利を収めた。果敢に攻め続けた松川だったが、陣内の牙城を崩すことはできず。ベルトを守った陣内が喜びの言葉を語った。
「23歳ひとつ目の試合だったので必ず勝ちたかった。今日勝つことができたので、また勢いをつけて頑張りたい」と、疲れもみせず落ち着いた笑顔で締め括った。

 

 

 


続くダブルメインイベントの2試合目、J-GIRLSピン級王座決定戦、松下えみ(T-KIX GYM/J-GIRLSピン級暫定王者 初代Bigbang女子同級王者 TRIBELATE同級王者)とCOMACHI(MSJ/J-GIRLSピン級3位 WPMF日本女子同級王者 KOS女子同級王者)の一戦。
両者は2013年10月と2015年4月に対戦しており、結果は1勝1敗と引き分け。3度目の対戦を制し、3本目のベルトを巻くのは果たして……!?
1R、強烈な前蹴りとミドル&ハイキックで積極的に前に出るCOMACHI。素早いパンチを織り交ぜながら松下を激しく攻め立てる。松下はこれを捌きながらじりじりとCOMACHIを追い詰め、素早いパンチと蹴りで反撃。序盤から両者の激しい攻防が展開する。松下は距離を詰めてCOMACHIの蹴りを封じ込め、パンチの連打で圧倒する。COMACHIも鋭いパンチを松下の顔面にヒットさせ前に出るが、松下にダメージはなく逆に反撃を喰らって後退する。
中盤、前蹴り、ロー、ミドルで激しくぶつかり合う両者。松下が前に出て尚も距離を詰める。COMACHIは接近して打ち合いを見せるが、途中掴んでの攻撃でイエローの注意を受ける。
終盤、前に出る松下をCOMACHIが強烈な前蹴りで突き放す。松下は何度かスリップで倒れるが、ひるまずプレッシャーをかけ続け最後まで主導権を掌握。COMACHIも善戦して松下を苦しめたが決定打を与えるに至らず。ベルトに賭ける執念、気迫が上回った松下が勝利を収めた。
「これで堂々とチャンピオンを名乗ることが出来て本当にうれしいです。COMACHI選手はリベンジしたいと思うので、WPMFのベルトを賭けてお願いします。私も全力で獲りにいきます!」と、会場に駆けつけた大勢のファンの前で高らかに宣言した。


 

 

 

 

その他試合結果は以下のとおり。

(文/Ryuta Esaki)

 



■J-NETWORK
『J-GIRLS 2016~Believe the unbreakable hearts~with J-FIGHT』

2016年12月25日(日)東京・新宿FACE
開場:10:30 試合開始11:00

◇全対戦カード

(左:赤コーナー/右:青コーナー)


▼第11試合 J-GIRLSバンタム級タイトルマッチ 2分5R
陣内まどか
[Madoka Jinnai]
判定3-0
50-45
50-46
50-46
Crusher松川敬子
[Crusher Matsukawakeiko]
×
エスジム/
J-GIRLSバンタム級王者
初代WPMF日本女子同級王者

村澤道場/
J-GIRLS同級1位

※陣内が2度目の防衛に成功

▼第10試合 J-GIRLSピン級王座決定戦 2分5R(延長1R)
松下えみ
[Emi Matsushita]
判定3-0
49-48
49-48
49-48
COMACHI
[Comachi]
×
T-KIX GYM/
J-GIRLSピン級暫定王者
初代Bigbang女子同級王者
TRIBELATE同級王者

MSJ/
J-GIRLSピン級3位
WPMF日本女子同級王者
KOS女子同級王者

※松下がピン級新チャンピオン

▼第9試合 ミニフライ級 2分3R
× 三堀“SMILE”美弥子
[Mitsuhori Smile Miyako]
KO 1R
1'17"
寺山日葵
[Hinata Terayama]
Y'ZD GYM/
J-GIRLSミニフライ級5位

TEAM TEPPEN/
J-GIRLSミニフライ級7位)


▼第8試合 48kg契約 2分3R
紅絹
[Momi]
判定3-0
30-28
30-28
30-28
ユリカ.グラップリングシュートボクサーズジム
[Yurika Grappling Shootboxersgym]
×
NEXT LEVEL渋谷/
元J-GIRLSミニフライ級王者

SB・グラップリングシュートボクサーズ名古屋


▼第7試合 フライ級 2分3R
狩野友里
[Yuri Kanou]
判定2-0
29-29
29-28
30-29
壽美
[Kotomi]
×
Kick Box

funny-G


▼第6試合 フェザー級 2分3R
空手こまち
[Komachi Karate]
判定3-0
30-27
30-27
30-28
小澤聡子
[Satoko Ozawa]
×
武心会/
J-GIRLSフェザー級2位

KREST/
J-GIRLSフェザー級5位


▼第5試合 62kg契約 2分3R
× 米澤知佐
[Chisa Yonezawa]
判定0-3
28-30
28-30
28-30
セラ
[Sarah]
Team Free Style

Purebred


▼第4試合 55kg契約 3分3R※肘あり
× 半澤信也
[Shinya Hanzawa]
判定0-3
28-30
27-30
27-30
大田拓真
[Takuma Oota]
トイカツ道場

NJKF・新興ムエタイ


▼第3試合 J-NETWORK 2016 スーパーウェルター級新人王トーナメント 一回戦
 サバイバルマッチ1※肘なし
岩田俊輔
[Syunsuke Iwata]
KO 2R
1'14"
Gakky
[Gakky]
×
トイカツ道場 A☆R KICK!

▼第2試合 J-NETWORK 2016 スーパーウェルター級新人王トーナメント 一回戦
 サバイバルマッチ1※肘なし
金田大嵩
[Hirotaka Kaneda]

KO 2R
0'52"

浜崎孝久
[Takahisa Hamasaki]
×
インフィニティ

ムエタイ冠斗ジム


▼第1試合 54.5kg契約 3分3R
森貴慎
[Kishin Mori]
KO 1R
1'08"
勝希
[Syouki]
×
トイカツ道場

mao sports


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